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定款認証(紙定款)の流れと必要書類
1.定款認証の流れ
① 事前に,FAX又はメールで,公証人役場に定款案を送信し,定款内容の点検依頼


           
 

② 公証人役場の指示に基づいて定款を作成


           
 

③ 定款は最低3部(公証人役場保管用・会社保管用・登記申請用)を作成


           
 

④ 定款はホッチキスで合てつし,または,袋とじする。


           
 

⑤ 発起人の記名・押印の箇所(定款の最後のページ)に,発起人全員が実印を押印し,そのページ上部又は下部に,発起人全員が押印(捨印)する。


           
 

⑥ 発起人全員の実印で定款の全ページに契印(割印)する。なお,袋とじの場合は,袋とじした最初又は最後のページに発起人全員が実印で割印する。


           
 

⑦ 事前に,定款認証日を,公証人役場に電話予約(この場合,発起人全員が公証人役場に来るか否かを明確に)


           
 

⑧ 定款認証日に,発起人全員又は代理人が必要書類持参して,認証


 

2.必要書類
定款3部
発起人全員の印鑑証明書(3か月以内)各1通及び実印
40,000円の収入印紙
発起人に代わって代理人が認証手続を行う場合は,委任状(発起人の実印を押印)及び,代理人の印鑑証明書(3か月以内)と実印(又は運転免許証と認印)
委任状(紙定款)の例

 

3.手数料
認証手数料 50,000円+枚数加算
謄   本 約2,000円(定款の枚数×250円)